ひげしげノート

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【Googleアドセンス】8日で審査合格したブログを解説!

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今回は僕がブログを開設して10日目にGoogleアドセンスに申請して、8日で審査に合格したブログについて解説していきたいと思います。

 

Googleアドセンスの審査基準はGoogleのみぞ知るもので、これをやったから必ず合格するといったものはないようです。僕の場合、合格するために色々手を尽くしたということはありませんでした。後でも書きますが10記事頑張って書いたので申請してみよう!といった具合です。

 

審査を合格したブログの一例として解説していきますので今後申請してみようと考えている人の参考になればいいなと思います。言っておきますが僕は合格を狙ってブログを書いていたわけではなくて、たまたま合格した人です。こうすれば受かる!みたいなノウハウは語れませんので悪しからず。

 

審査が通過するまでの時系列

ブログ10日目/10記事→申請

ブログ18日目/16記事→審査通過 

 

10日目までは1日1記事を頑張って書きました。ブログ初心者だったので10日も続けるのは結構大変でしたね。(未だに大変ですけど・・・。)

 

10日目で申請してからは早速ペースが落ちてしまってその後8日間で6記事。

申請してからも記事数が少なくて心細かったので、審査に含まれるかはわかりませんがとりあえず評価のプラス材料になればと思って書いていました。

 

 

なぜ10日目で申請したか。

10日目というより10記事でと言ったほうがあってるかもしれません。それくらいの記事数で申請している人をちらほら見かけていたので、じゃあ僕もやってみるかという感じです。あとは初心者としては10記事も書くのは大変なことだったので10記事も書けば申請に見合うだろうと思ってました。

 

特化ブログでした。

最初に始めたブログが仮想通貨をテーマにした特化ブログでこれをGoogleアドセンスに申請しました。この雑記ブログ「ひげしげノート」では申請していません。

 

文字数は1000〜1500字程度。

頑張って1500字程度だったと思います。申請前はリライトなど一切してません。記事の内容なんて薄くて褒められるようなものではなかったと思います。アドセンスのために頑張って2000字3000字を書こうとも思ってませんでした。

 

アフィリエイトはやっていませんでした。

10記事書くので精一杯でしたし申請後も書き続けて、アフィリエイトをやっている余裕なんてありませんでしたので一つも広告は貼っていません。

 

プライバシーポリシーが必須だとは知らず。

プライバシーポリシーはよく必須だと見かけます。Googleアドセンスのヘルプにも必須コンテンツだよと書かれています。

support.google.com

 

僕は申請後にそんな記事を読んで、急いで固定ページに追加した人です。

 

それでトップページからプライバシーポリシーのページにリンクを飛ばしていたんですが、そのリンク先のアドレスが間違っていたので申請から20日間ほど見れない状態になっていました

 

まとめるとプライバシーポリシーは申請後に書きましたし、審査通過後もしばらくページがない状態だった。

 

それでも審査通過したのはどういうこと?Googleさんの凡ミス??

 

ちょっと謎です。

 

画像はふんだんに使っていました。

Googleの規約に抵触するような画像はもちろんダメですね。記事のイメージを膨らませるための画像や、説明のための画像、たくさん使っていましたが問題ありませんでした。

 

なぜ合格したのか。僕の見立て

ここからは僕の想像で話をします。

 

合格するブログに傾向があるのかどうか考えたときに、仮想通貨のブログだったからすんなり審査が通ったのではないかと思っています。

 

仮想通貨の広告費はすごく高いんです。つまり、Googleさんに入る分け前も大きい。Googleさんにとっても僕らブロガーにとっても美味しい仕事(広告収入が大きい仕事)なわけです。

 

だから審査の基準も雑記ブログなどに比べたら低く設定してあるのではないか。参入障壁なくすようにしているのではないか。そんなことを勝手に思っています。

 

真実は全くもってわかりませんが。

 

さいごに

僕の場合、Googleアドセンスに通過はしましたが広告を貼れるようになったからと言って収入はほとんどありません。

 

つまりどういうことかと言うと、アドセンスに通過したからといってそのブログの評価が高いということではない!ということ。

 

人気が出て読まれるようになるわけではないし、検索順位で上位に来るようになるわけではないのです・・・。

 

現実は厳しいのです・・・。

 

では!