Googleが提供しているGoogleフォトは、実質容量無制限&無料でクラウド上に保存できるサービスです。
「スマホの容量不足を解消してくれるクラウドサービスですよ?」と言ってしまいそうなくらいひげしげはお世話になってます。
その理由はこの記事後半にも書きました。
ざっくり言ってしまうと、ひげしげのiPhone6は16GBと容量が小さいからです。Googleフォトへ自動でバックアップは必須です。
あれ?もしかしてGoogleフォトがないとiPhone6で生きていけないかも…
Googleフォトの特徴
好きなだけ保存!(設定方法)
撮った写真と動画を全て自動でクラウド上にバックアップしてくれます。
1ファイル当り写真で1600万画素、動画で1080p以上のデータは圧縮する設定にすれば無制限。
まずアプリを起動して左上のメニューをタップ。
右上に設定ボタンが現れるのでタップ。
自動でバックアップさせるには1番上の「バックアップと同期」をONにします。
写真で1600万画素、動画で1080pを超えたデータは15GB分は無料で保存されます。
2番目の矢印のところに表示されているのがその残量で1.77GBです。
その下の「アップロードサイズ」をタップすると画面下に
- 高画質(無料、容量無制限)
- 元のサイズ(残り1.77GB)
のどちらかを選べるようになっています。
一番下の「バックアップのタイミング」はWi-Fi環境にいることが多い場合はOFFにしておきましょう。
スマホ内のデータを削除してくれる!
バックアップの後はiPhoneの中の写真・動画を全て削除することだってできます。
設定方法の2枚目の写真に「空き容量を増やす」という項目があるのでタップするとこの画面になります。
「空き容量を増やす」ボタンをタップしてしまいましょう!
検索が簡単!
検索窓で好きに検索してくださいw
写真にタグ付けしているわけではないのに自動で選んでくれます。
AIってすごいですね。
どこからでもアクセスできる!
スマホで撮った写真をパソコンですぐ加工したい時は便利です。
スマホで撮ると自動的にGoogleフォトにバックアップされるので(すぐに反映されないときはGoogleフォトアプリを起動するだけでバックアップが始まります)、パソコンでGoogleフォトを開けば、さっき撮った写真がもう入ってます。
他のパソコンでもchromeブラウザでまずログインしてしまえばGoogleフォトで見ることができます。
気を付けたいのはそのパソコンから立ち去る時。
他人のパソコンなら必ずログオフしておかないと全て見られてしまいます。
あんな写真からこんな写真まで!
そうそう、スマホ本体の写真を削除して安心していても自動でGoogleフォトにバックアップされてますからね。消し忘れにはご注意を。
ヘマしそうなら変な写真は撮らないことですw
写真からムービーやGIF、アルバムなんかも作ってくれる!
勝手に作ってくれていますけど、ひげしげはファイルを開いて積極的には見たことがないです。自動再生されているのでちょろっと覗くことはあります。
まとめ
実はiPhone6の16GBを買う時にはGoogleフォトを活用して16GBの容量をやりくりすることを決めていました。
本当は心配で64GBにするか迷ってもいましたが、16GBでも問題なく使っています。
Googleさん、ありがとう!