裸のままのiPhoneでは傷つけてしまわないか、落として壊してしまわないか心配なので衝撃に強いカバーでしっかり守りたいところ。
でもその分大きくなって持ちにくかったりポケットに入れにくかったりしますよね。
そこでできるだけiPhoneのままに近いカバーを探してたどり着いたのがバンパーです。初めて買ってみたのでレビューしていきます。(買って正解でした。)
iPhoneSEのケースをバンパーにしたらどうなった?
バンパーを買った理由は「iPhoneのままの薄さで使いたい」「背面のロゴは隠したくない」から。
僕は長いこと”カバー無し派”だったのですがバンパーにしてみたら思いのほか良かったですよ。
外形が大きくなった!
装着状態で幅約70mm。約3mm大きくなりました。(iPhone公称値幅67.3mm)
たったの3mmですが持ってみると大きく感じてちょっと残念。
ただ半日も使っていると、慣れます。ズボンへの出し入れも今までと変わりませんでした。
薄さはキープ!
iPhoneSEの厚みよりバンパーの方が少し大きいですが、操作中にバンパー自体を持つことはないので裸のiPhoneを持っているのと変わらないです。
縁全体が少し出っ張りますが、手に引っ掛かりができて落下防止には良いかもしれませんね。
ロゴは隠れない!
背面はむき出しなので、Appleのロゴも思う存分見ることができます。
バンパーで保護できるの?
見た目や持った感じを確認してきましたが保護はしっかりしてくれるのでしょうか?
机に置くレベルは問題なし!
普段使いで机に置くときに気になるのがカメラのレンズです。レンズだけ出っ張っていますからね。


バンパーのレンズに近い部分にはレンズよりも高くなったガイドが設置されているので当たりません。
またiPhoneSEの厚みより大きいのでディスプレイ側、背面側どちらも接触しません。
机など平面に置くレベルは問題ないです。
地面に落とすレベルは大丈夫?
床や地面に落下させるレベルはどれだけ保護してくれるか、試せないので正直分かりません。
バンパーの外側はアルミ素材、内側はTPU素材で衝撃に気を配った作りになっています。これがどれだけ力を発揮してくれるか、その時を待つしかないかも…。
その他
色はつや消しブラックを選びました。安いのでチープさが出るかと思っていましたが質感もいいですね。
ボタン部分も元の感覚のまま押せます。硬くありません。
Lightningケーブルもそのまま挿せます。
ストラップホールは上面に開いているので、ポケットに入れる人には使いにくいかもしれません。
最後に
iPhoneSEのバンパーをレビューしました。
今回バンパーにしてみて、見た目も機能的にもなかなか良くて気に入ってます。
落下した時の強度の不安は残りますが、バンパー外側のアルミ素材と内側のTPU素材が何とか守ってくれると思います。(バンパーは壊れるでしょうけど)
↓僕は楽天で買いました。AmazonとYahooショッピングのリンクはバンパーの商品一覧ページに飛ぶのでご参考まで。
↓ESRというブランドのバンパーがほぼ一緒で楽天、Amazon、Yahooショッピングのどちらにも置いてあります。僕が買ったバンパーとの違いは「ESR」のロゴがあるのとシルバーの縁取りがないことくらいだと思います。