ひげしげノート

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キャリーワゴン(アウトドアワゴン)デビュー!近所の公園まで引いてわかったこと

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先日購入したDODのキャリーワゴンが、ついに我が家にやってきました!

 

でも届いたばかりで使う予定なし…。

 

ということで1km先の公園まで引いてみて使い勝手等々レビューすることにしました。 

 

 

 

荷台容量について

容量はキャリーワゴンの中でも大き目の125Lです。

 

とりあえずポップアップテント、チェア2台、ボール、アクエリアス(2L×6本)を2箱でこんな感じ。

 

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うちで使う場合はアクエリアスの代わりに、タープテントやチェアも追加で入る予定。問題ないでしょう!

 

 

操縦について

操縦に影響を及ぼすハンドル形状やタイヤの性能、タイヤロックについて見ていきます。

 

O字型ハンドルで大正解!

握る部分は細すぎず太すぎず程よい太さです。

 

どこかに当たって痛めるようなこともないし、重いものを引っ張っても指が痛くなることはありませんでした。

 

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コールマンはT字型ですよね。ハンドルの根元で持つとちょうどT字型になるのでやってみましたが痛いですね…。指の内側が擦れる感じ。実際はどうなんでしょうか。

 

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今後の流れとしてはT字型は無くなる予感がします。

 

タイヤの消耗が早かった!

1番びっくりしたのはこのタイヤの消耗が異常に早かったことです。(40kgくらいの重さを載せての結果。最大積載量は100kg。)

 

唯一残っていた走行前の写真を拡大してみると溝はしっかりあります。(後輪です。)

 

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舗装された道を1km引っ張った結果がこれ。溝が消えそう。

 

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そして公園から帰ってきたらこんな感じ。内側は完全に溝が消失。

 

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トータルで2kmも移動してないのに…。

あまりにも耐久性がないですよね?こんなもんなのかなぁ?

 

運搬してなんぼなんですからもうちょっとなんとかしてほしいですね。

 

操縦に支障をきたすことはなかったんですけど、ここはDODさんに改善を期待したいなぁ。

 

タイヤロックはあれば安心!

前方の両輪にタイヤロックがついています。

 

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ロックさせるときは少しバックさせて車輪の向きを外側にしてからロックバーを強く踏み込むといいです。

 

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ちょっとした傾斜に止めておくだけでもやはりロックがないと不安です。

 

1人で荷物を積み下ろししないといけないときには必須ですよ。

 

 

 

収納時の持ち運びについて

収納状態でのキャリーワゴンの持ち運びについて見ていきます。

 

サイズはコンパクトだけど重い! 

やはり手で抱えるのは厳しい!重いです。

 

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自立は問題なし!

収納状態で自立するのはやっぱり便利。

 

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折りたたむ時はある程度の力が必要なんですが、自立してくれると支えなくて良いのでとても助かります。

 

カバーを被せる時も自立してくれないとできません。

 

タイヤでの移動は難しい!

カバーについている取手を持って後輪を使って引きます。

 

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やってみるとすぐに倒れそうになるのでスタスタと歩くことはできません。

 

車輪間の幅が狭いのでバランスをとるのが難しいのです。しかも構造的にどうしても車輪は2つ真っ直ぐになりにくい(下の写真)。

 

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バランスが崩れると片輪走行になって、おっとっと、となります。

 

この状態では数メートルの移動くらいにして、どこかまで運ぶなら素直にワゴンの状態にして移動させたほうがいいと思います。

 

騒音について

タイヤがゴムなのでタイヤから出る音は気になりませんでした。

 

荷物を載せていない空の状態で引くとカタカタ音はしましたがこれはたぶん、フレームとフレームのつなぎ目で鳴っているんだと思います。それでも、気になる音ではなかったです。

 

 

 

さいごに

タイヤの消耗具合は今後もウォッチしていつかまたレビューしたいと思います。

 

取り合えずはあの程度の消耗なら操縦には影響なし。 

 

収納力は抜群ですし、丸いハンドル形状は握りやすくて力も入ります

 

子供でも無理なく握れるので、手伝ってくれると思いますよ。我が家ではハンドルの取り合いになってますから。