我が家にはポップアップテントがありますが、いまタープテントが最高に欲しくてたまりません。
我が家のポップアップテントの大きさは2m×2mで4人家族でも十分な広さという謳い文句で買ったもの。(下の写真)
出典:DABADA
でも「弁当広げて足も伸ばしてゆっくり」というわけにはいきません。
弁当を中央に広げたら、
端っこに移動して、頭がテントにぶつかるので、背中を丸くして足も折りたたむ。
こんな感じだから絶対くつろげない。
今回初めて運動会にテントを持って行ったときの風景です。
そして周りを見渡すとちらほら、支柱が4本あって屋根の付いたテントがあります。
出典:フィールドア
欲しい。。。
「タープテント」というらしく今まで名称も知りませんでした。
そんな僕のタープテントが欲しい理由をまとめておきます。(買う為の頭の準備と言ったほうがいいかも。)
タープテントが欲しい理由
ポップアップテントはワイヤーフレームなのでパッと広げてサッとたためるところが便利です。
一方、大きさに限界があってザッと見たところでは底辺1辺250cmが最大で高さはどれも140cm位。四角錐のような形のテントです。
普通に座ると大人同士では向き合えず、弁当も広げるのにひと苦労。
これがタープテントだったら解決できるのです。
タープテントは広い
3m×3mのものは普通にありますし、高さも人がくぐるには十分です。
中の空間にはアウトドアチェアやテーブルを置いてゆっくりくつろげます。
腰にもやさしくていいですね。
タープテントはスペースを活かせる
タープテントは当たり前ですが3m×3mだったら3m×3mフルに使えます。
ポップアップテントの場合、端のほうには傾斜した屋根があるのでテント中央部に人が集まる必要があります。つまり周りはデッドスペースなのです。
タープテントは風通しがよい
タープテントなら4方向どこからでも風が通ります。
ポップアップテントもメッシュ生地にして風通しを良くする工夫がされているものもあります。
でも微風だとやっぱり熱がこもるので、うちわ必須です。
タープテントはしっかり日よけできる
屋根が高い分、日差しも入りやすくなりますが、サイドシートが付けられるので心配はご無用。
下の写真はサイドシートを3枚付けてあるものです。付属していたり別売りだったりと色々あります。
出典:フィールドア
完璧な日差しカットです。
さいごに
僕のタープテントが欲しい4つの理由でした。
日よけのスペースをしっかり確保して、ゆっくりくつろぐにはタープテントはいい選択肢になると思います。
我が家のように大人数ならなおさら使えそう!
さらにくわしく調べて、注意点などまとめて購入に備えたいと思います。
では!