先日購入した激安のスマホ用コントローラーが、2ヶ月で壊れてしまいました。
購入したときのレビュー記事がこれ。
安いだけあってやっぱり耐久性がなかった。覚悟していたことなので仕方ないと思ってます。
安いコントローラーがどれくらいもつんだろうか、くらいの気持ちで買えるかどうか。
ずっと使えると思って買うと裏切られます。
一体どんな風に壊れてしまったのか簡単にまとめておきますので、買おうと思っている人にはぜひ知っておいてもらいたいと思います。
あと激安と言っていますが税込390円です。
どこが壊れたか
ある日から息子が、ボタンを押しているのに動きが悪くて使えない!と騒ぐので、渋々どんな具合か見てみることに。
残念ながら購入から約2ヶ月で、ボタンのガイドピンが折れてました。
直径1ミリほどの小さな突起です。いかにも折れそう。
ちなみに折れていない写真はこちら(反対側)。
メーカーさんに改善してほしいところ
よく見るとこの細いピンでボタンを押す力を受けていました。
そこで次機種は、
- 別の場所で力を受ける構造にする
- ピンを太くする
これでぐっと耐久性が上がると思いますよ!メーカーさん!
ついに最期を迎える
その後も折れた状態のまま強引に使っていましたが、ボタンの接触も悪くなってほぼ使えない状態に。
それが購入から2ヶ月半後でした。
最後の最後は、末っ子に踏まれて完全に破壊されたんですけどね。笑
まとめ
とにかく安いので壊れやすいというのは覚悟しておいたほうがいいですね。
ただ確実に操作性は向上するので、ないよりはあった方が良いとのこと。
元々スマホはエイムが良い(狙いを定めやすい)ので、激安コントローラーで少しでも操作性が上がれば十分戦えるとも。
フォートナイトをやっている長男がそう言っています。
ということでまた新しいのを買い与えてしまったのでした。
壊れるたびに買って結果高くつくってことはないよなぁ?