ひげしげノート

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子供のスマホデビューにはLINE無制限のLINEモバイルがいい!

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 LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受け付け終了となります。本記事は参考までにしばらく残しておきます。

 

 

子供のスマホをどこの携帯会社にすれば良いか、親にとって悩みどころです。

 

大手キャリアなら月3000~5000円くらいかかりますが、子供のスマホ代にそこまで掛けたくないのが本音。

 

我が家も色々と悩んだ末、決めたのがLINEモバイルです。(息子2人加入済)

 

決めた理由はズバリ安いから。

 

月額600円でLINEが使い放題!

 

子供のためのプランと言っても言い過ぎではないと思っています。

 

 

LINEモバイルは月額600円で何ができるの?

 

月額基本料金が600円というのは安すぎて逆に不安になってしまいます。

 

一体どんなプランなのでしょうか?

 

LINEが使い放題

 

LINEはどれだけ使ってもデータ使用量は無制限!つまり使い放題。使いすぎて通信速度が遅くなることがありません。  

 

無制限の中身は、LINEでよく使われる次の3つの機能です。

  • トーク
  • 無料通話
  • ビデオ通話

 

 「電話なんて滅多にしない!」「LINEがあれば連絡が取れるので十分!」というように、子供はスマホを持っていても電話や通話機能をそんなに使いません。

 

『電話』ができないとしてもLINEで『無料通話』さえできれば問題ありませんよね?

  

  • LINEのトークや無料通話、ビデオ通話が使い放題!

 

LINE以外のSNSもできる

 

LINEモバイルはSMS付きデータSIMなのでLINE以外のSNSも問題なく利用できます。

 

※SMS(ショートメッセージ)は電話番号宛に送信可能なメッセージのこと。SMS付きデータSIMには電話番号が割り当てられますが音声通話はできません。

 

SMS(ショートメッセージ)による認証ができるので、TwitterやInstagramなどLINE以外のSNSにも登録が可能です。

 

注意点はSMS付きデータSIMであっても、TwitterやInstagramなどは年齢制限があり13歳未満のお子さんは登録できませんので悪しからず。

 

  • LINE以外のSNSができますが13歳未満のお子さんは年齢制限がありできません。 

 

データ容量500MBで大丈夫?

 

LINEを使って塾や習い事の帰るコールをすれば、使い放題なので外出先でも安心です。 

 

小学生のうちは家がメインだと思います。wi-fiの繋がる家の中であればデータ容量を消費しないので問題ありません。 

 

中学生くらいになって外出先でゲームや他のSNSをやりだすとデータ容量500MBは厳しくなりますが、その時が来たら「データフリー」オプションを付けるのがおすすめです。

   

自宅ではwi-fi接続!

 

自宅でwi-fiに繋げていればデータ通信量が消費されることはなく、これも使い放題と同じようなもの。

 

それこそ外では全く使わず自宅のwi-fiだけだったらデータ容量は500MBよりももっと少なくても良いくらいです。

 

うちの息子もこれでインスタやらTikTok、YouTubeなどを見まくっています。(やり過ぎないように監視が必要ですけど。)

 

LINE以外のSNSが無制限になるデータフリーオプション

 

友達と出掛けてLINE以外のSNSで話が盛り上がることもありますよね。

 

そこでLINEモバイルではTwitterやInstagramのデータ通信量も無制限にできる有料オプションがあります。

 

■LINEモバイル 「データフリー」プラン(税別)

 

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中学生にもなると外でスマホをやるようになるんですよね。これはもう防げません。

 

データ容量がいくらあっても足りなくなるので、息子には「SNS音楽データフリー」を契約。中学生からはこのオプションが結構いいです。3GB以上の契約をしないとこのオプションは付けられないんですけどね・・・。

 

 

余ったデータ通信量は翌月に繰り越し

 

500MBを使い切らなかった場合は、余ったデータ通信量は翌月末まで繰越可能です。また家族や友達にプレゼントすることもできます。

  

今はなき旧プラン(500円で1GB)ですが、翌月に繰り越すと下の画像のようになります。(1GBプランなのに月初は2GBある状態)

 


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どこの回線のスマホでも使えるの?

 

LINEモバイルはdocomo・au・softbankの3回線全てに対応しています。

 

中古でも親のお下がりでも、どこの回線で使っていたかは関係なくスマホを選定できます。

ただし動作しない機種もあるようなので、必ずLINEモバイルの端末検索ページで動作確認済みのスマホなのか確認しましょう。

 

動作確認済み端末検索|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM

 

 

新規で購入を考えている人はLINEモバイルで端末も売っています。キャンペーンで安く買えることもあるのでチェックしてみるといいかもしれません。

 

月額基本料金600円から!

 

音声通話SIMではなくデータSIMの利用で月額600円からラインナップされています。

 

「月額600円」はインパクトがありますよね。安すぎます。

 

データSIMの月額料金

 

データSIMの月額料金は次のようになっています。

 

■LINEモバイル データSIMの月額料金(税別)

 

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詳しくはこちら→料金プラン|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM

 

「子供のスマホにお金はかけられない!」という親御さんの声が聞こえてきますが、

 

  • データSIM(SMS付) 500MB 月額600円!

 

我が家はこれで本当に助かっています。

 

データSIMのメリット・デメリット

 

音声通話SIMとデータSIMのメリット・デメリットを簡単にまとめると、

 

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つまり、電話すること以外はデータSIMでほとんどのことができます

 

電話ができないと不便かもと思っている方に声を大にして言いたいのは、

 

音声通話SIMじゃなくてもデータSIMで通話できます!

 

ということです。データSIMでLINEの無料通話を使えばいいのです。

 

そもそも子供は自分から電話を掛けること自体少ないですし、僕の息子なんてLINEの無料通話でさえ使いません。(もはやスマホいらないレベル。笑)

 

LINEモバイルにはデータSIM(SMS付き)と音声通話SIMの2種類が用意されていますが、子供にはデータSIMで十分だということが分かっていただけたと思います。

 

解約手数料はかかる?

 

データSIM(SMS付)も音声通話SIMも、最低利用期間がありません。

 

だからいつやめても違約金の発生はなし

 

ただし解約事務手数料が1000円だけかかります。

 

万が一やっぱり自分の子供には合わなかったという場合は、少ない負担でやめられます。(少し前だと1年以内に解約すると1万円くらい違約金を取られていたのです。だいぶ改善されましたね。)

 

SIM交換や設定は自分で!

 

申し込むと届くSIMカードは自分で交換、設定なども自分でやる必要があります。

 

これは格安SIMの宿命ですが最初の一回だけなので子供のために頑張りましょう。

 

(大手キャリアと違って格安SIMは実店舗が圧倒的に少ないので店員さんにお願いできないと思っていた方がいいです。)

 

SIMカードの交換をやった記事があるので不安な方はこちらを。

 

 

最後に

 

子供のスマホデビューにはLINEモバイルのデータSIMで十分だと思いませんか?

 

LINEが使い放題で月額600円です。

 

十分過ぎます。 

 

中学生からはオプションを追加していくのがおすすめです。

 

 

子供のスマホデビューなら、 LINEモバイルのデータSIMがイチオシです。

 

スマホはこれから選ぶよ!という方はぜひこの記事も参考にしてください。

 

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お父さんお母さんのスマホ代も結構掛かっていませんか??

お父さんお母さんにはmineo(マイネオ)がおすすめです。

 

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では!