近所の道路標識が根元から折れていて放置されている問題(たぶんご近所界隈で問題と認識しているのは僕だけ)で警察署から連絡が入りました。
仮工事完了!
警察署から携帯に連絡がありました。
署員「先日ご連絡頂いた件で、警官が対応させて頂き仮工事が完了しております。」
ひげ「え?本当ですか?!」
え?え?え?いつやったの??毎日通るのに?だれが?いやいや、警官が??仮工事??
よくわからなかったので詳しく聞いてみると、
- 予算を取っていないので工事ができない。
- 警官が仮の工事をさせてもらった。
- 工事は要望を出して来年度に予算を取る必要がある。
- 要望は出させてもらう。
そういうことなんですね。
ひとまず警察としてもこれは放置できない危険な事案だということで動いていただけたんだと思います。
地域の小さな事案なので放置される可能性はあると思っていたのと、動いてもまだまだ時間がかかるものだと思っていたので、10日くらいで終わったのですこし驚いています。仮ですけどね。
これまでの時系列など
10月15日 けんけいめーるに要望
10月18日 地元の警官が現場確認
10月24日 仮工事完了の電話
これまでの経緯はこちらからどうぞ。
近所の警官が確認にやってきたときは、声は届いているんだと一安心しました。
さっき近所の交番から警官が訪ねてきた。
— ひげ@はてなブログ (@higeshige_note) 2018年10月18日
ちゃんと連絡が行っているとわかって一安心。#道路標識が折れて危ないよ
電話の最後に
署員 「周りの道路の状態もヒビが入っていたりよくない感じでした。その辺は市にも対応してもらいたいところなんですが」
ひげ 「・・・は、はい・・・」
何のためにそれを言った?市に話を通してくれたのならいいのだけど?
おれ?
もう言わんよ。たぶん。
ビフォーアフター
仮ですから。仮ですよ。
お忙しい時間を割いて一生懸命やっていただいたと思うので笑ってはいけませんが、笑ってしまいました。
アスファルトで覆い隠したという感じ。
そりゃ素人がやったらこうなりますって。
仮なのでまた何かあれば言ってくださいとおっしゃっていましたが、これは時間の問題のような気がします。
来年度承認が通るか。
来年度に期待したいですが、電話口の「要望は出します」という言い方に引っかかっています。
思うに、これまでも要望は出されているが結局予算がつかずそのまま放置されているのがあの状態なんでしょう。
もう期待薄ですが、覚えていたらまた来年度以降追いかけてみようと思います。
さいごに
僕がすごく違和感を感じたのは、道路標識自体は警察の担当だとしても、道路に関わるところをなぜ警察がやっているのかというところです。
道路の専門部署がしっかりフォローするか、専門部署が中心になって対応するのが本来の姿なんじゃないのかなあ。
この場合土木センターですね。
専門部署なら突発的におこる道路の不具合への予算も組んであるだろうし。
それを言うなら警察も予算がないじゃなくて組んでおくべきだと思いますけど。
さぁもういいです。
今回対応して頂いた警官の方には本当に感謝です。ありがとうございました。
直接お礼を言わないといけませんね。
次回の報告は1年後かな?笑
では!